具体的な業務内容
【茨城/東京】ソフトウェア開発(電子線装置)※経験業界・製品不問/日立Gの装置メーカー
【エレクトロニクス製品の専門商社/育児休業復職率100%/平均勤続年数19年以上/年休123日/中途入社者活躍中】
【業務内容】
評価システム製品本部の評価ソフトウェア設計部(ソフトウエア開発部隊)、または評価制御システム設計部(電気設計部隊)において、電子線装置のソフトウェア開発をご担当いただきます。両部は開発・設計(特に制御に関わる電子線装置の開発、設計)で協働して業務を行っています。
今回、ハードとソフトウェアを担う制御のエンジニアを募集しており、回路とソフトウェアの知見がある方を求めています。
※ご経験・スキル・希望に応じて配属先及び業務内容を決定致します。
<開発環境>
■言語: C、C++
■環境: Linux、VxWorks、T-Kernel、MATLAB、Simulink
【評価ソフトウェア設計部】
評価システム製品のソフトウエア設計・開発を担っています。製品ごとにチームに分かれており、要件定義〜コーディング、テストまでのソフトウェア開発の全工程を担っています。製品、チームによって異なりますが、詳細設計〜プログラミング〜テストまでは、社外のソフトウェア開発請負会社に依頼する場合があります。ソフトウェアエンジニアとして、1製品の全工程に携わり、他組織(光学設計、機械設計、電気設計などのハードウェア設計)部隊と協働し製品を開発したり、顧客や顧客先に製品を導入・据付・アフターサービスをする部隊から、実際に現場で使用された際のフィードバックを受けたりできるので、ものづくりの醍醐味を感じることが出来ます。
【評価制御システム設計部】
全体で約50名の部署で、電子線装置Gr(20名)、光学装置Gr10名)、共通技術Gr(20名)の3に分かれ、半導体評価装置(電子線装置)の電気設計を担っています。
1〜2つの製品を担当し、装置自体の開発、生産設計などを行います。同じ装置でも顧客によって仕様が大幅に異なるため、顧客仕様に合わせた開発が求められます。担当する製品は電子線を使った製品のため、アナログ回路設計をベースとしつつ、電子ビームの制御についても業務の中で習得いただきます。特に電子線装置ではハードとソフトを担う制御のエンジニアが必要であり、電気エンジニアとソフトウエアエンジニアの両側面を担える方を募集しています。
チーム/組織構成