具体的な業務内容
【茨城/土浦】建機の車体・油圧システムの制御&デジタルソリューション開発※リモート可/61
〜フルフレックス・リモートワーク制度有・年休125日以上/ICT×建機を活用したニーズ急増中/成長性・将来性のあるグローバルメーカーで活躍〜
■担当予定業務
建設機械の車体システム、油圧システムの開発設計をご担当いただきます。
具体的には、AI、IoT、5Gなどのデジタルテクノロジーを活用したデジタルソリューションの開発をお任せします。
※システム詳細について:
https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2010s/2017/05/10a07/index.html
■入社後の想定キャリア例
・ショベル無人化の実現に必要な技術要素、認知・判断・制御・車体実装・システム統合などの中から、まず1〜2個の開発に取組んでもらい、その分野のプロフェッショナルになっていただきます。その後、それをベースにシステム全体を広く、浅く理解し、開発の取り纏めを担当していただきます。
・ショベルは主に海外の鉱山で稼働しているため、海外出張も年に数回あります。
■配属組織のミッション・目標
2030年までに鉱山の無人稼働を実現し、下記の顧客課題を解決すること。
・コスト/トンの最小化
・事故ゼロ
・オペレータの労働環境改善、オペレータの確保
■組織構成
デジタルテクノロジーを用いた機能・サービスの開発部署として19名が在籍しております。
・主任技師4名、技師7名(うち、出向者2名)、担当7名、派遣者1名
■本ポジションの魅力・やりがい
鉱山の無人稼働(遠隔操作、自動化、自律化)はRio Tintoなどメジャーを筆頭に積極的に技術開発に取組んでおり、CAT/コマツ/Liebherrなど主要メーカもそれに対応した製品・サービス・ソリューション開発に取り組んでいます。ダンプの自律稼働システムAHSはCAT/コマツが先行していますが、ショベルの無人化技術については各社同等レベルとなっています。HCMのマイニングショベルは20%以上のシェアを持ち、市場稼働機も多く製品力に強みがあるので、この利点を活かし、他社に先駆けてショベル無人化の実現を目指しています。
チーム/組織構成