具体的な業務内容
灯火器制御による夜間視界支援システムの研究開発#3378
■職務詳細:
・夜間運転支援システム(AHB/ADB)におけるカメラソフトウェアの研究開発
・灯火器制御システムにおける点灯装置、制御ECUの研究開発
・エマージェンシーストップシグナル、光軸調整制御、灯火器関連制御の研究開発
・完成車との一致性を見極め、完成車性能の評価
・灯火器進化における戦略立案と検証、適用展開
※尚、他部門や取引先様等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。
※開発ツール:MATLAB、C言語/C++、オシロスコープ、輝度計、照度計、Officeソフト 等
■魅力・やりがい:
灯火器のシステム開発は、開発領域が広く、色々な制御ECUを開発しています。グローバルな視点に立ち、海外事業所との連携で技術開発も行います。自身の提案することを具現化し、その開発した車両が日本、及びグローバルに展開され、成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。
■現場従業員の声:
★39歳(社会人19年目) 中途入社
「商品価値や目標を自ら定めて、形の無いところから魅力ある商品を一気通貫で開発出来ます。また、Honda独自の企業文化であるワイガヤを通じ、皆で議論し、先進安全技術と灯体商品との融合など様々な業務を経験できます」
★38歳(社会人15年目) 中途入社
「自動車業界の変革期の中、最先端の業務を行うことができます。責任のある仕事だが先輩社員、上司が暖かくフォローして任せてもらえるため、過度にストレスを感じ続けることなく推進することができます」
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地になります。将来的に、海外を含む転勤の可能性がございます。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等