具体的な業務内容
【栃木勤務/ポテンシャル】運転支援・自動運転システムの研究開発(開発環境構築領域)#3674
■職務詳細:※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します
運転支援・自動運転システムの次世代開発に向けた下記いずれかの業務をお任せいたします。
◇開発環境構築領域
・自動運転/自動運転支援開発におけるシステムおよびソフトウェアエンジニアリング領域の要求からのテスト設計
・ソフトウェア品質を向上させるためのプロセス構築とそれに付随するトレーサビリティ管理の環境構築
尚、他部門やベンダー等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。 海外現地法人へのデモンストレーションや海外研究機関との共同研究等、海外とのやりとりも発生する場合があります。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■開発ツール:
・資格(Want):QC検定 JSQC JSTQB、IVEC Automotive SPICEアセッサー
・モデリング言語:SysML UML
■魅力・やりがい:
自動運転および自動運転支援においては、既存のエンジンやトランスミッション開発と比較してソフトウェアに比重が高くなっており、MILS/HILS/DILS/DSなど開発段階および各工程にツールを配置し、実車での機能検証の項目が少なるようにプロセスを組んでいます。この実現にはプロセス品質の向上が不可欠です。レベル3自動運転で構築した開発環境のステップアップにテスト、品質および自動化の技術が求められています。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等