具体的な業務内容
【栃木】四輪衝突安全技術開発#4619
■職務概要:
前面衝突、側面衝突、後面衝突、歩行者保護、軽衝突、ホワイトボディ強度に対し、機種開発と将来に向けた技術構築を行っていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
・完成車1台分の衝突安全性能目標の策定
・上記に基づくシステム/各コンポーネントの要求仕様の策定、機能要件の明確化
・衝突車体CAE、乗員保護CAE解析による車両安全技術開発
・実車テストによる検証(成立性検証)
・技術開発におけるデジタル活用の拡大と開発プロセス改善
※デザイン/設計部門、本田技術研究所等の社内関係者だけでなく、日本自動車工業会とも連携し、業界として安全性能向上を促進するよう提案を行っています。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
■魅力・やりがい:
自分が開発した車両が日本、及びグローバルに展開され、成果を目にしたりお客様からの感謝レターを受け取ることができたり、大きな達成感を味わう事ができる。
本領域のプロジェクトリーダーとして活躍する可能性もある。その際は車両一台分の性能目標を決める喜びや、開発紹介記事・Web等での性能代表者として紹介される達成感を味わうことができる。自工会などの対外活動で業界を巻き込んで安全性能向上に貢献できることを実感できる。
■開発ツール:
設計/解析ツール…CATIA、LS-DYNA、Python 等
■現場従業員の声:
・32歳(社会人経験8年目)
「昨年転職し、側後面衝突開発業務を担当しています。関連部門との関わりが多く、さまざまな人と一緒になって商品を作り上げる点は大変ではありますが、お客様に届く商品の“安全”を担う業務に携われることにやりがいを感じています。ホンダに入社して驚いたのは、職場の雰囲気の良さです。人育にも力を入れており、丁寧で優しく接してくれる社員が多く、相談しやすいです。」
・30歳(社会人経験6年目)新卒入社
「前面衝突開発業務を担当しています。万が一の時にお客様の安全を守る最後の砦として開発に携わっているプライドを持てます。業務領域が広いので、色々なことに挑戦でき、回りも成長を後押ししてくれる環境があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等