具体的な業務内容
【東京・六本木】コネクテッドカー・サービス研究・開発#2892
■職務概要:
つながるクルマでさらなる安心・快適をお届けするため、コネクテッドカー・サービスの基盤となるソフトウェアプラットフォーム開発におけるシステムアーキテクトをお任せします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
車載情報システム(デジタルコックピット等)およびインフォテイメントシステムの
◇IVIシステムのソフトウェア開発におけるアーキテクチャ設計
◇開発プロセスに則った品質監査およびプロセス改善
◇ソフトウェアの全体設計検討、設計レビュー、品質分析
◇新技術調査、方針作成、リファクタリング検討
◇関係部署との仕様整合と協力会社との共同開発
※他部門や国内外のベンダー、研究機関など様々な関係者とコミュニケーションをとりながら開発業務を進めていきます。海外出張など発生する可能性も大いにございます。
【開発ツール】
・開発言語:Java、C、C++、JavaScript
・開発環境:Windows、Linux
・開発管理:JIRA、Confluence
・構成管理ツール:Git、GitLab、Gerrit
・その他:Enterprise Architect(UML)
■魅力・やりがい:
自ら構築したプロセス、仕組みで開発した大規模ソフトウェアをグローバルに展開することで、新たな企業価値や車の価値を提供することができます。
また、把握した最新の技術動向をもとに、中長期技術戦略の立案、実現手段の継続的な導入をすることが可能であるため、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きなチャレンジできる環境です。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点を定めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等