具体的な業務内容
【栃木】電気自動車向けECU開発のプロジェクトリーダー#4785
■職務概要:
コネクティビティ・自動運転・電動化の技術進化に向けた、統合ECUや各種制御ECU(自動運転/運転支援システム・車体電装部品など)に関する下記業務における機種開発プロジェクトリーダーをお任せいたします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
・要求仕様の策定、機能要件の明確化、整合
・デバイス単体の妥当性検証
・耐環境テスト(単体、実車)、各種法規テスト 等
■開発ツール:
Matlab、Simulink、TargetLink、CANape、CANoe、CANalyzer、PREEvision、JIRA/Confluence、 オシロスコープ、Autosar、C言語、ホンダ専用ツール群、一般的PCソフト(Excel、Powerpoint、Word)等
■魅力・やりがい:
お客様にシームレスUXをもたらすエントリー技術の開発として、スマートフォンやカメラ画像等の生体情報を利用し、お客様の状況に応じた車両動作をフレキシブルに実現する難易度高く複雑なシステム、プロセス、組織をコントロールいただきます。ECU、センシングデバイス、認識モデルを開発しており、Gr.内のジョブローテーションも活発ですので、多様な電気・電子・ソフト技術に触れ習得することができます。
機能を実現するために必要な最先端のSoC、画像、AIアルゴリズムの設計技術を習得でき、設計/開発した制御ユニットが適用されることがお客様の新しい体験や喜びに直結することになるため大きな責任と共に、やりがいを感じることができます。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等