具体的な業務内容
【栃木/ポテンシャル】四輪車体・内装及び部品に適用する材料開発・研究(樹脂材料/表面処理材料)
■募集の背景:
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。
2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを実現するべく、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心に、取り組みます。
電気自動車の商品魅力や価値の基盤となる材料要素技術を創出しつづけ、商品実装までをリードする仲間を募集いたします。
■職務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
商品価値向上を目的としたサステナブルマテリアルにおける
・四輪車体向け(室内含む)材料開発および研究(素材/製法)
・仕様目標の策定および実車適用
・次世代の新技術確立に向けた提案
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
■ご担当領域:
樹脂材料/表面処理材料
■開発ツール:
各種材料試験装置(引張試験機、疲労試験機、X線残留応力測定装置 etc.)、 各種顕微鏡(光顕、SEM、TEM)
■魅力・やりがい:
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。自分が開発した材料がグローバルで実車適用され、地球環境への貢献含め成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成