具体的な業務内容
【栃木/ポテンシャル】eAxleシステム研究開発(機械設計)#4655
■職務概要:
※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。
BEV、FCVに適用するeAxleシステムにおける
・全体性能設計(目標値設定)及び要求仕様作成
・上記に基づくeAxle要素部品のパッケージ検討/設計/出図
・eAxle要素部品及びeAxle 構成部品の単体/実車テスト
・車両適合性検証(温度/振動/強度/耐水/錆等)
・各部品の開発高効率化に向けたMBD技術構築
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
■ご担当コンポーネント例:
eAxle、モータ、ギアボックス、ドライブシャフト等
■開発ツール:
設計/解析ツール:CATIA,JMAG,ABAQUS等
制御開発ツール:Matlab,Simulink,MBD系ツール等
計測器:オシロスコープ、電力計、ひずみ計測、温度計測、振動計測、ECUデータ収録等
■魅力・やりがい:
Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。
モータ、インバータ、ギアボックスが一体となったeAxleシステム開発を通じ、ユニットの幅広い知識・知見が得られるとともに、お客様に届く商品開発の喜びを得られ、カーボンニュートラル社会の実現へ貢献できる、とてもやりがいのある仕事です。
「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」に一緒にチャレンジしていきましょう。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等