具体的な業務内容
【東京・埼玉・栃木】法務担当 〜英語を活かして大手グローバル企業で活躍できます〜
【業務内容/変更の範囲:会社の定める業務】
Hondaのビジネスや経営を支える法務業務をご担当いただきます。
●二輪・四輪・パワープロダクトを主とした事業活動の法務支援
・契約書の起案・審査、契約交渉支援
・法律相談
●M&Aや他社とのアライアンスなどのプロジェクト業務における法務支援
●米国でのクラスアクションやPL訴訟等を含む紛争対応業務
●内部統制・コンプライアンス強化に向けた業務
※ご経験/スキルを考慮して担当業務を決定します。将来的には、海外駐在(米国、英国、ブラジル、中国、タイ)の可能性もあります。
【やりがい・魅力】
●法律と無関係の事業はないため、法務部の守備範囲は大変広く、全社の事業に横断的・俯瞰的に関与することができます。
また、会社の機関設計や会議体の運営業務など、経営陣の意思決定に大きな影響を与える業務が多いのも特徴です。
●少数精鋭組織のため、担当の領域が広く、法務として幅広いキャリアを経験することが可能です。
●ビジネス感覚を持ちつつ法的思考ができる法務人材として、様々なプロジェクトの中核メンバーとして、Hondaの事業の発展に寄与して頂けます。
【現場従業員の声】
「Hondaは個人の積極性や主体性を尊重する会社なので、自分に与えられていない役割であっても、自分の経験や専門性を活かして積極的に提案すれば、良い提案はきちんとビジネスに反映されます。
主体性をもって仕事に取り組む人にとっては、やりがいのある環境だと思います。」
【募集の背景】
・Hondaは、日本や米国のみならず、アジアやアフリカなどの進展国にもグローバルにビジネスを拡大しており、グローバル本社としてグループガバナンス体制の一層の強化が求められており、そのための増員採用になります。
・一方、日本や世界各国において法令を含むビジネス環境は非常に速いスピードで変化しており、そのような中でビジネスを展開・拡大するために、事業部門に近いところでタイムリーかつ的確な法的サポートを行うことも必要とされています。
・また、昨今では「CASE」のキーワードで象徴される自動車産業の変革に伴い、Hondaでも様々な新技術・事業が検討・推進されるとともに、競合他社とのアライアンスやM&A等も行われており、法務への役割、期待も高まっております。
チーム/組織構成