具体的な業務内容
【栃木/ポテンシャル】運転支援・自動運転支援システムの研究開発#2935
■職務概要:
世界に先駆けて安全・安心・環境負荷軽減の高い価値を持つITS/ICTシステムを研究開発し、「事故に遭わない社会の実現する」、「世界中のお客様に安心して自由に移動する喜びをお届けする」ため、以いずれかの安全運転支援システム/自動運転システム開発業務をお任せします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
◇安全性論証領域
◇ AI.・人工知能領域
◇センシング技術領域
◇HMI領域
◇通信技術領域
◇制御技術領域
◇ソフトウェア技術領域
◇開発環境
※他部門やベンダー等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。 海外現地法人へのデモンストレーションや海外研究機関との共同研究等、海外とのやりとりも発生する場合があります。
【開発ツール】
Matlab, Simulink, MBD系ツール(Rational、Rapsodyなど)、C、C++、Java、Python、SysML、UML、AI系ツール(Caffe、Chainer、TensorFlowなど)等
■魅力・やりがい:
従来の自動車からの大幅な変化であり、AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められ、技術探求、チャレンジが必須な領域であり、海外のHonda事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境です。車の大きな変化・イノベーションに貢献する特化技術を有しており、それを大いに発揮し研究にとどまらず、世の中に送り出し、社会に貢献したいと考えている仲間を求めています。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等