具体的な業務内容
【名古屋勤務】四輪向けソフトウェア・デファインド・モビリティ開発#4619
■職務概要:
100年に1度の変革期を迎えている自動車業界では、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)という考え方が広がりはじめています。これは開発プロセスにおいて、まずソフトウェアを定義したうえでハードウェアを決めていくクルマづくりです。Hondaではこれを「ソフトウェア・デファインド・モビリティ(SDM)」と呼び、昨年度(23年度)、新たな組織を創りました。まさに、SDMを前に進める為の組織がソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部です。今回は、そんな組織をより強固なものとすべく、組織横断で改革をすすめる組織を新設するにあたり、新しい仲間を募集します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
(1)四輪向け次世代(2030年)プラットフォームの開発に向けた
・大規模ソフトウェアアーキテクチャ要求仕様策定、設計、実装、評価
・ハードウェア要求仕様策定、設計、実装、評価
・技術戦略の立案
・データ分析
(2)API・サービス設計に向けた
・ソフトウェア要求仕様策定、設計、実装、評価
(3)クロスドメインサービス開発にむけた
・デジタルサービス 企画/システム設計/PoC検証
・大規模ソフトウェアアーキテクチャ開発おける課題策定
・アーキテクト ルール/ガバナンス統制
のいずれかを担当いただきます。
■魅力・やりがい:
・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。
・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。
■開発ツール:
AUTOSAR Adaptive/Classic、C/C++、Python、Javascript、シェルスクリプト、Doors、EnterpriseArchitect、PREEvision、JIRA/Confluence、Git、SVN、Jenkins、GoogleTest framework、Docker
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等