具体的な業務内容
【栃木】次世代プラットフォーム・アプリ/クロスドメインサービスの開発(四輪向けSDM)#4629
■職務概要:
100年に1度の変革期を迎えている自動車業界では、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)という考え方が広がりはじめています。これは開発プロセスにおいて、まずソフトウェアを定義したうえでハードウェアを決めていくクルマづくりです。Hondaではこれを「ソフトウェア・デファインド・モビリティ(SDM)」と呼び、昨年度(23年度)、新たな組織を創りました。【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
(1)四輪向け次世代(2030年)プラットフォームの開発に向けた
・大規模ソフトウェアアーキテクチャ要求仕様策定、設計、実装、評価
・ハードウェア要求仕様策定、設計、実装、評価
・技術戦略の立案
・データ分析
(2)API、サービス設計に向けた
・ソフトウェア要求仕様策定、設計、実装、評価
(3)クロスドメインサービス開発に向けた
・デジタルサービス企画/システム設計/PoC検証
・大規模ソフトウェアアーキテクチャ開発おける課題策定
・アーキテクトルール/ガバナンス統制
のいずれかを担当いただきます。
■開発ツール:
AUTOSAR Adaptive/Classic、C/C++、Python、Javascript、シェルスクリプト、Doors、EnterpriseArchitect、PREEvision、JIRA/Confluence、Git、SVN、Jenkins、GoogleTest framework、Docker
■魅力・やりがい:
・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。
・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。
■必須条件補足:別枠記載の必須条件に併せ、下記歓迎
・車載組み込みソフトウェア開発経験
・オブジェクト指向開発(SysML、UML)、要求分析
・アジャイル開発、スクラムマスターの経験
・大規模システムの開発経験、プロジェクトマネジメントの経験
・Automotive SPICELevel2以上の職場での開発経験
・中長期観点での技術戦略の策定
・機能安全(ISO26262)、サイバーセキュリティ(ISO21434)に関する知識
・人工知能に関する知識、開発経験
・英語でのコミュニケーション能力
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等