具体的な業務内容
【博多】四輪向けソフトウェアプラットフォームの開発、及びインテグレーション#4553
■職務詳細:
セントラルECU(統合ECU)、高度先進安全運転支援システム、自動運転システム用ECU、における内製車載OS、そのOSに搭載するアプリ・サービスのインテグレーションに向けた
・AUTOSAR Adaptive/Classicをベースとしたソフトウェアプラットフォームの要求仕様策定、設計、実装、評価
・アプリ及びサービスのインテグレーション作業
を担当していただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
※自動車業界以外の方々も歓迎です
例えば、自動車の高機能化に伴い、車載ネットワーク・E/Eアーキテクチャが大きく変化しております。車載ネットワークを構築する上で、注目されている車載Ethernetは、自動車の中にITインフラに似た仕組みを作るイメージであり、インターネットの基盤技術の一つであるIP通信等を活用するインフラ環境構築と多くの共通点があります。上記は一例ですが、車載に関するご経験がなくても技術的に共通するところがあれば、ご経験を活かしていただけるフィールドは多々あるかと思います。是非ご応募をお待ちしております。
【開発ツール】
AUTOSAR Adaptive/Classic、POSIX、Linux、HyperVisor、C/C++、Python、シェルスクリプト、Doors、EnterpriseArchitect、PREEvision、JIRA/Confluence、Git、SVN、Jenkins、Wireshark等
■魅力・やりがい:
ソフトウェアデファインドビークル実現に向けた内製ソフトウェア開発に携わることができます。"松明は自分の手で"というホンダの考え方の通り、企画段階からソフトウェアリリースに至るまで幅広い範囲の担当や、技術領域に特化した深い研究開発など本人適正に応じた業務推進が可能です。
■職場環境・風土:
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等