具体的な業務内容
【栃木/ポテンシャル】ノイズ/サウンドコントロールシステムにおける制御設計・技術開発#4699
■職務概要:
完成車1台分の制御デバイス(ノイズコントロール、サウンドコントロール)の開発をお任せいたします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務詳細:
ANC(アクティブノイズコントロール)やASC(アクティブサウンドコントロール)システムにおける
・システムコンセプト設計、アーキテクチャ策定及びその具現化と実車検証
・関連部門と連携した制御ソフトウェアの設計
・OTAによる継続的な機能進化への対応
・最先端の制御技術の研究
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
■開発ツール:
開発言語:Matlab、Simulink、Python等
■魅力・やりがい:
車の快適性やハンドリングに大きく影響する振動・騒音・車体剛性の開発に携わることで、自動車開発の醍醐味を経験することができます。新たなモビリティビジネスの基盤からかかわることができ、自らルールを定め、携わった車が走っている姿を見て達成感を日常から感じる事ができます。
研究であっても容易にテストすることが可能であり、実車テスト⇔机上検討が同時にできるため、やりたいことを素早く実現することが可能です。
また、車両全体に関する知識が得られるため、将来的には機種開発のプロジェクトリーダーや技術戦略構築のリーダーとして、Hondaのクルマづくりをリードしていただくことを期待しております。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等