具体的な業務内容
【東京/栃木】エネルギーサービス・V2G(Vehicle-to-grid)システム研究開発#3972
■職務概要:
お客様の生活を豊かにするエネルギーサービスシステム実現に向けた
・Honda独自のV2Gサーバー構築
・ゲートウェイ(ルーター)、外付け充電器等の関連デバイスの設計、テスト
・上記システムに関連するスマホアプリ等、アプリケーション開発
・家電や電気設備など家庭で使用するエネルギーを可視化し、最適に制御するための管理システム(HEMSシステム)量産開発
・実証実験 等
※戦略検討段階から業務をしていただきます。
※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。
※将来的には、海外駐在の可能性もございます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■開発ツール:
Python、SQL、Java、MATLAB、Simulink、Sim-X、GT-POWER、Amesim等
■魅力・やりがい:
まだ確立していないV2Gという新しい社会インフラシステム・市場のため、新しい事に挑戦しながら開発できます。V2Gの社会インフラを構成するには自動車メーカーだけでは達成できないため多岐にわたる業種のパートナーと連携し事業と技術を構築する必要があり幅広い専門性を得られるためスキル習得後には様々なキャリアビジョンを目指せます。また自動車データ×電力データで新しいビジネスを創出できる可能性がある潜在的な価値を創出できる業務です。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境