具体的な業務内容
【埼玉/和光】OTA(Over the Air)によるソフトウェア配信プラットフォームの企画・開発
■職務概要:
OTA(Over the Air:無線通信を使ったインターネット経由でのソフトウェアアップデート)による車載ソフトウェア更新サービスプラットフォームの開発を担当します。
■職務詳細:
OTAソフトウェアアップデートの配信インフラの企画、要件定義、導入推進を担当します。
※配信する車載ソフトウェアの開発ではなく、ソフトウェアの配信基盤のシステム開発が担当領域となります。
※どこの地域のどのクルマに対し、どんな情報や車載ソフトウェアを届けるかをつかさどるシステムの開発です。
※ソフトウェアアップデートマネジメントシステム(SUMS)やサイバーセキュリティマネジメントシステム(CSMS)に配慮した運用基盤の構築を企画します。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
■魅力・やりがい:
・100年に1度の転換期と言われるモビリティ業界において、最新の技術に触れながらITの経験を深めることができます。
・ソフトウェアデファインドの新たなサービスづくりに関わることができます。
・ソフトウェアデファインドアーキテクチャーが次世代の自動車技術の基盤として注目されている中、OTAプラットフォーム開発は、CASE社会においてHondaが『モノ売りからコト売り』へと移行するための重要な役割を担います。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
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