具体的な業務内容
【栃木/芳賀】四輪車体及び部品に適用する材料開発・研究(非鉄金属材料)
■職務概要:
軽量化における電費性能/運動性能向上を目的としたサステナブルマテリアルの
・四輪車体向け材料開発および研究(素材/製法)
・仕様目標の策定および実車適用
・次世代の新技術確立に向けた提案
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
■ご担当領域:
車体部品(ボディ、シャシー)を中心としたアルミ材料技術開発と実車適用
■開発ツール:
設計/解析ツール:CATIA、Autoform、MAGMA、Simufact
仕様装置:各種材料試験装置(引張試験機、疲労試験機、X線残留応力測定装置 etc.)、各種顕微鏡(光顕、SEM、TEM)
■魅力・やりがい:
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。自分が開発した材料がグローバルで実車適用され、地球環境への貢献含め成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。
【現場担当者の声】
★37歳(社会人経験14年目)
「プロジェクトリーダーを任されて大変なこともありましたが、より良くお求めやすい車を提供したいという思いから仲間を増やしながらプロジェクトを完遂しました。やりたいことは領域の枠を超えて何でもトライできること、自分の技術が目に見える形や乗って分かる形で商品になった時の達成感が醍醐味です。」
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等