具体的な業務内容
【栃木/芳賀】四輪車体・内装及び部品に適用する材料開発・研究(樹脂材料/表面処理材料)
■職務概要:
商品価値向上を目的としたサステナブルマテリアルにおける
・四輪車体向け(室内含む)材料開発および研究(素材/製法)
・仕様目標の策定および実車適用
・次世代の新技術確立に向けた提案
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
■ご担当領域:
樹脂材料/表面処理材料
■開発ツール:
各種材料試験装置(引張試験機、疲労試験機、X線残留応力測定装置 etc.)、 各種顕微鏡(光顕、SEM、TEM)
■魅力・やりがい:
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。自分が開発した材料がグローバルで実車適用され、地球環境への貢献含め成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。
【現場担当者の声】
★53歳(社会人経験30年目)キャリア入社
「材料、表面処理の領域を担当しています。前職では亜鉛めっき薬剤、脱脂などの前処理薬剤の開発を5年間行った後、29歳でHondaに転職しました。転職理由は自分が携わった材料を一般のお客様に届けることを実現したかった為ですが、入社3年目にして自分が携わった部品材料が車両に適用され、当初の夢が実現できたことが嬉しかったです。」
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等