具体的な業務内容
【栃木】運転支援・自動運転システムの研究開発(データ領域)
■職務詳細:
※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します
運転支援・自動運転システムの次世代開発に向けたデータ分析業務をお任せいたします。
・自動運転・運転支援技術開発における実車テストデータ、プローブデータの分析・価値創出
・シミュレーションデータ分析(MILS開発運用、AD/ADASの機種開発に向けた支援)
尚、他部門やベンダー等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。 海外現地法人へのデモンストレーションや海外研究機関との共同研究等、海外とのやりとりも発生する場合があります。
【開発ツール】
・言語:R, Python, SQL
・データ分析・AIライブラリ:numpy, scipy, scikit-learn, Jupyter Notebook, PyTorch)
・シミュレーション:Matlab/Simulink, CarMaker, Carla等のシミュレーションツール
・AWS: Amazon SageMaker, Amazon Athena, Amazon Redshift
・CI/CD: GitLab, Docker, Ansible, Terraform, Jenkins 等
■魅力・やりがい:
私たちのミッションは、世界に先駆けた安全機能・自動運転システムを開発し、世界で最も安全な車を提供することです。ホンダがLV3自動運転装置開発を通じて得た、お客様の車から得られる市場データ・開発車両のデータを高度に活用し、安全論証・製品企画・機能設計に反映させることができます。ホンダのグローバル展開力を通じ、交通事故死者ゼロ社会実現に向けて、あなたの分析結果が世界中で活用されます。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成