具体的な業務内容
【南青山】 SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)の実現に向けたリソース戦略構築・管理
■募集の背景:
10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために進化をし続けるHonda。これまでも、これからも世界中のお客様に喜んでいただけるよう、既存の枠に捉われない、新しい価値の創出に挑戦しています。
そんな中、さらなる電動化の加速に向けた組織変更に伴い2024年10月にSDV事業開発統括部を発足いたしました。
ソフトウェアが、ハードウェアやサービスの価値を定義する、『ソフトウェア・デファインド』の発想に基づき、Hondaが「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」を成し遂げていくための事業戦略が非常に重要なカギとなっています。
確かな技術力のもと、多くのお客様に愛されるマルチな商品を提供してきたHondaがICT社会と融合し、「Hondaにしかできない、Hondaだからこそできる」新たな世界を創っていくための仲間を募集します。
さらなるイノベーションを起こすため、英知を結集し新しいHondaを一緒に創りあげていきませんか。
■具体的には:
・経営戦略に基づく資源(人/モノ/お金)戦略の企画
・市場予測・各国法規動向に基づく、リソース投資計画・目標値の策定
・リソース配分の詳細検討や対応案を関連部門と検討
・各開発部門、グローバル地域における予実の管理
・社内開発部門との連携調整 など
※「SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)」とは・・・クルマを制御するソフトウェアをアップデートし続けることで、販売後も機能を増やしたり性能を高めたりすることができる次世代のクルマのこと。例としてOTAアップデート(Over The Air;スマホやクルマなどのデバイスのソフトウェアをデータ通信で更新・変更すること)により、乗車者の状況に応じた最適な状態を構築できる世界を目指しています。
※地域本部や開発部門と連携して業務を推進していただきます。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
チーム/組織構成