具体的な業務内容
【原宿】プロダクトデザイナー◇ASHIMOやグッドデザイン賞受賞商品等を手掛ける/ワンチームで推進
■組織概要
本部門は企業変革(CX)におけるアート・サイエンス・エンジニアリング・デザインの融合リードと発信の実行を担うべく、2023年に新設された部門です。関係部署と共創し、ホンダの商品・コーポレートのブランドの大規模なパーセプションチェンジを行っていくことを目指しており、経営・事業・プロダクトのブランディングに関しても、ハイレベルなタスクフォースチームを組成してワンチームで推進しています。
■業務内容
新しい技術実証や製品開発に伴うプロダクトデザインをリードいただきます。
(1)新事業開発におけるデザインリード
新規事業開発組織やIGNITIONプログラム(新規事業開発プログラム;IGNTION)と協働し、新規事業の社会実装・事業化に向けた企画立案・開発推進・運営の実行を担っていただきます。
(2)クリエイティブ視点から各コーポレート案件への参画
※様々なプロジェクトや対外イベントに参画し、これまではJapan Mobility Show、SXSW、ホンダモビリティランドと関わるプロジェクトもございました。また積極的にデザインアワードへの取り組みもおこなっております。(グッドデザイン賞*、DIA、JIDAなど)
*自転車向けサービス・アプリケーション
*ポータブルバッテリー
*ハンズフリーパーソナルモビリティ
■ポジション魅力
・経営層に非常に近い立場で新事業開発・創出における企画を実行できる。
・上位者(マネージャー・管理職)との距離が近く、意思決定に要するスピードが速い。承認ゲートが極めて少なく、即断即決で物事が進んでいく。
・会社の足元〜中長期にわたる製品・ブランド構築、社会実装・事業化が出来る非常にやりがいのある職場。
・Hondaでは二輪・四輪・パワープロダクツのみならず、飛行機・ロボットなど幅広い領域に挑戦し、さらに新しい事業にも取り組んでいる。その最先端で事業の可視化・プロダクトデザインをリードできる。
■社員紹介
・金森 聡史氏:新事業開発部や研究所と連携しながら、デザイン・UX・訴求担当としてUNI-ONE(ハンズフリーパーソナルモビリティ)の事業化に取り組んでいます。
・輿石 健氏:ヒューマノイドロボットASIMOや、車いすレーサーのデザインを手掛けています。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等