具体的な業務内容
【京都】リチウムイオンバッテリー研究開発※電気領域◇設計と評価の両面からアプローチ
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜
※本ポジションは、本田技研工業株式会社籍での採用となり、採用後、株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&D へ出向となります。
※株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dについて
<事業内容>
・PHEV、BEV、ESS用リチウムイオン電池 並びに周辺構造開発
・リチウムイオン電池生産技術開発
■職務概要:
リチウムイオンバッテリーの技術開発部における電気領域担当者
・バッテリーの仕様構築に向け、新技術の不確定要素を明確化し、最適化を目指した設計・評価業務
・セルおよびバッテリーモジュールの特性に基づいた仕様構築・改善の推進
■職務詳細:
仕様構築において、設計と評価の両面からアプローチし、信頼性と性能向上を目指した以下業務を担当します。
・コンセプト立案、設計、試作、評価などのPDCAサイクルを通じた仕様の最適化を推進
・充放電特性(容量、出力、充放電サイクルなど)や安全性を考慮した設計仕様の策定および試作品の評価
・評価結果のフィードバック、設計改良や仕様改善に反映
・セルの充放電挙動や劣化メカニズムのシミュレーション、モデル構築・検証、開発プロセスの効率化
■魅力・やりがい:
Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。今後、進化拡大してゆく電動車および、その先のエコロジーな社会のキーコンポーネントである、電動車駆動用リチウムイオンバッテリーの研究開発に携わることが出来ます。リチウムイオンバッテリーの研究開発としてはGSユアサとの合弁会社「株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&D(HGYB)」の立ち上げにより、今後の電動車に求められるリチウムイオンバッテリーをタイムリーに開発していけるため、エンジニアにとって魅力と大きな達成感を得ることが出来ます。「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」に一緒にチャレンジしていきましょう。
変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等