具体的な業務内容
【東京/栃木】V2Xエネルギーサービスに関連する技術渉外(法規・認証・規格)◇フレックス
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜
■職務詳細:
技術開発観点(競争技術)、及び渉外観点(業界協調・国内協調)を踏まえた、
・国内外のV2Xエネルギーサービスに関する政策/法規/規格等の情報収集
・上記情報から事業への影響についての分析・評価
・各国政府・行政に対するHondaの対応スタンス・対応案の検討・提案(社内関連部署と実施)
※自動車業界団体(自工会)、国際標準化の国内審議団体(JARI、自技会)、電力インフラ(送配電)・産業用機器団体(JEMA)、国内充電器業界団体(EVPOSSA、CHAdeMO協議会)、北米規格団体(SAE、UL、IEEE、NEC)等、法規/規格/政策検討会議への参画
・戦略/開発部門(海外事業所含む)へのフィードバック
■魅力・やりがい:
カーボンニュートラル社会実現に寄与すべく、新しい社会インフラシステムのルールメイキング(法規・規格・制度)に携わる業務であり、国際基準、国際標準、各国の政策に関与し、自社の意見反映及びエネルギーサービスの普及に繋げることが出来る役割です。
また、自動車関連企業だけでなく、多岐にわたる業種の方々、また関連省庁と連携し課題解決を進めることになります。
法規・規格渉外業務に携わることで、コネクテッドや電力エネルギーに関する幅広い知識の習得や専門性の強化をすることができるため、将来的には様々なキャリアを目指すことができます。
■業界について:
自動車業界はCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)に代表される新たな技術・サービスの時代に突入し、Hondaとしても新たなモビリティサービスの価値創出に向けた取り組みを加速しています。
Hondaでは2030年ビジョンとして「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」こと、そして「世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする」を掲げ、21世紀の活動指針として「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」の 3つの視点を定めています。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等