具体的な業務内容
【虎ノ門】自動運転技術を調査し開発と事業に示唆だしを行う技術リサーチャー◇社宅住宅補助有/教育制度◎
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日〜
■職務概要:
SDV全体の事業戦略・技術戦略につなげるための動向調査・分析・戦略提言をお任せします。
■職務詳細:
・自動運転(AD/ADAS)や車載インフォテインメント(IVI)、電気電子アーキテクチャ(E&E)を中心とした最新技術に関する顧客価値や技術トレンド、使われ方の調査/競争力分析
・「顧客価値」と「事業」と「技術」を、股にかけ、顧客のライフスタイルに対し、どの程度のコストで販売するのか、ユーザー体験を実現するのかの調査・戦略企画。
・サプライヤ含む競合他社の動向調査(装備適用・コスト分析)と社内技術部門へのフィードバック・要素技術トレンド調査。アルゴリズムや技術の構造理解(AI/自動運転/インフォテイメント/デジタルサービス/知能化/E&E/ITシステム/ソフトウェアアプリケーションなど)
(AI関係の最先端技術の調査。そのための人工知能学会への参加など)
・上記にもとづく技術戦略の示唆出し
■魅力・やりがい:
・弊社最注力領域のSDV事業における技術リサーチチームへの配属です。HONDAの方向性を決める、大きな役割です。
・“最先端技術”を事業に結びつける役割です。ビジネスと技術の“翻訳者”として活躍いただけます。
・当課は、「事業戦略」と「技術戦略」両方をまたにかけています。ご自身の調査がSDV事業にダイレクトに反映されていきます。
・研究職・開発職とは違う「調査×戦略×技術」の複合型キャリアとなり、市場価値が高いです。
★「SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)」とは・・・クルマを制御するソフトウェアをアップデートし続けることで、販売後も機能を増やしたり性能を高めたりすることができる次世代のクルマのこと。例としてOTAアップデート(Over The Air:スマホやクルマなどのデバイスのソフトウェアをデータ通信で更新・変更すること)により、乗車者の状況に応じた最適な状態を構築できる世界を目指しています。
チーム/組織構成