具体的な業務内容
【大阪】建設コンサル（ポジションサーチ）〜スタンダード市場上場企業／世界最高水準の空間活用技術〜
■下記いずれかの分野での建設コンサルタント業務をご担当いただきます。
（1）河川分野：河川調査、計画、設計、津波・高潮・河川の浸水想定等各種シミュレーション、及びリモートセンシング技術、GISを活用したコンサルティング
（2）下水道分野：下水道分野における建設コンサル業務を担当(その他河川・砂防・海岸系）
（2）道路・橋梁分野：道路、橋梁における調査、計画、設計をはじめ、空間情報を活用したコンサルティング
（3）都市計画・地域防災分野：都市計画、地域防災分野におけるプランナー
■残業時間に関して：
中央事業部技術センターインフラマネジメント部 関西技術課
残業時間は時期により変動しますが、平均で月30時間程度です。
■同社について：
【スタンダード市場上場】資本金：87億5,848万円、連結売上高 519億円、連結：2,693名（2019年3月末現在）のスタンダード市場上場企業です。売上の構成は行政や国からの受諾開発が約8割を占めており、財政基盤も高いです。その他国内民間部門が約10%。海外部門が10.2%を占めております。
【世界最高水準の空間活用技術】宇宙から地上（水中）まで最新の機材を活用して空間情報を収集。分析やサービス提供までをワンストップで行っております。※活用事例：自動車の自動運転を実現させるためにも同社は大きく貢献しております。同社は自動走行システムの実現に向けた自動走用の地図の試作構築に関する業務を内閣府から受託するなど、国を挙げた自動走行の取組に参加しています。また物流の効率化、経営戦略や事業継続計画（BCP）の策定に、「空間情報」は欠かせず、膨大な地図データと各種の情報をGIS（地理情報システム）で処理し、「効率の良い配送順と経路はどの道か？」等企業が抱える様々な課題を解決しています。【世界117カ国に事業展開するグローバル企業】同社は、日本を含めアメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、アフリカなど世界117カ国に展開しております。世界には、まだまだ国家の発展に欠かせない精巧な地図を持たない国がたくさんあり、防災や農業・林業計画、インフラ整備などのベースとなる国土基本図を作成しております。【豊富な福利厚生】一般的な福利厚生は完備されており、同社ならではの特徴としては、パスコを担うリーダー育成の場として企業内大学「PASCO大学」があります。
チーム／組織構成
