具体的な業務内容
【横浜】全社IT計画策定(SCM、アフター領域)※東証プライム上場/完成車メーカー
■業務概要:
基幹システム刷新の全体事務局におけるSCM,アフター領域担当として、幅広い刷新領域全体を俯瞰した全社IT計画策定を遂行する。
各領域刷新テーマに対してアプリケーション、インフラ両面の構成を把握したうえで、刷新ITアーキテクチャに遵守していることなど刷新全体としての情報システム構成を確認し、関連部門中計との整合性も含め、構築計画の妥当性を精査、調整を行う。
また、基幹システム刷新の推進において、投資申請時など必要時には各刷新領域リーダーと協業して関連部門マネジメント報告を計画・実行し、基幹システム刷新に対する社内の理解度向上、協力の促進を図り、滞りなく推進する。
■業務内容:
◇全社IT計画策定
事業運営における、IT活用のあるべき姿を描き、実現する
(1)グループのIT活用状況の現状といった内部環境、並びに業界動向や競合情報といった外部環境を分析する
(2)上記の分析やグループの中長期事業戦略等を踏まえて、グループ全体のIT活用のあるべき姿を策定する
(3)策定したあるべき姿を実現するために必要なケイパビリティを定義し、不足部分を補う方法を定める
◇ITコンサルティング
各アプリケーションの最適な活用、導入に向けたコンサルティングを実施する
(1)新しい情報システムの導入や既存システムの統合のための必要な手段を特定する
(2)システムの最適な活用、導入に向けて必要なハードウェア、ソフトウェア、データベース、周辺機器を手配、実装する
(3)システム統合、製品アプリケーション、プロセスの再設計を実施する
(4)技術的アップグレードに向けたソリューションを提供する
◇IT業務システム分析
ITベースのソリューションを必要とするビジネスニーズを分析し、ビジネス要件をアプリケーション要件に変換する
(1)ビジネスニーズの特定と分析、要件収集の実施、範囲と目的の定義
(2)新しいテクノロジーまたは既存のテクノロジーの代替的な使用によって実現できるビジネスプロセスの解決策または改善策の推奨
(3)ビジネス要件の調査と、アプリケーションシステムのコンポーネント(エンド・ユーザー、ビジネス・プロセス、データ、アプリケーション、デバイス)間の関係の文書化
(4)ビジネス要件をアプリケーション要件に変換
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境