具体的な業務内容
【横浜】ビジネス・インテリジェンス・アーキテクチャ担当 エキスパート※完成車メーカー※ISZF102
〜東証プライム上場・売上高2.5兆円超の完成車メーカー／世界150ヶ国以上へ事業展開／年間販売台数45万台以上を誇るグローバルメーカー〜
■業務概要：
ISUZU IX実現に向け、社内外のデータ活用による意思決定の質・速度の向上を可能とするデータ活用の高度化を推進する。いすゞ自動車のデータ活用戦略に基づき、データ活用による業務改善および業務高度化を計画／推進し、ビジネスに貢献する。
今後3年間で、クラウド基盤上のデータレイクを中核に、経営ダッシュボードと現場オペレーション最適化の双方を支援。BIアーキテクトは、その設計思想をリードし、標準化と新技術導入の判断を担う。当ポジションは、全社方針をグループとしての戦略へ落とし込み、実行に向けた企画立案を担当する。
■業務内容：
ビジネス・インテリジェンス（BI）システムのアーキテクチャとアプリケーションを設計・構築し、全社的なデータ活用戦略をリードいただきます。
対象データは、
・基幹システム（材料表・生産・販売・会計等）
・車両IoT「MIMAMORI」データ
・サプライチェーン／アフターサービス領域の外部データ
など多岐にわたり、クラウド基盤（AWS、Snowflake）上で統合・利活用されます。当ポジションでは、部門課題の方向性を受けて、実現に向けたデータ活用戦略を策定し、具体的な企画立案から実行推進までを主導します。
※配属グループは総勢10名（BI／AIフロントチーム5名、データ基盤チーム4名）で構成
具体的には、
・経営層・事業部門の要望を踏まえた「全社データ活用ロードマップ」の策定
・新技術（生成AI／自然言語BIクエリ／自動レポーティング等）の導入可否判断と標準化方針の決定
・クロスファンクショナルチームをリードし、業務ユーザーと伴走しながら課題解決を推進
を担い、全社方針をグループ戦略へ落とし込み、実装チームを動かしていきます。
技術スタックとしては、主要クラウドはAWSを中心に、DWHとしてはSnowflake、BIはTableauを中心に、PowerBIやQlikなどを導入済み、AIはOpenAIは要件に合わせて柔軟に組み合わせて実装しています。
変更の範囲：会社の定める業務
チーム／組織構成
