具体的な業務内容
【藤沢】自動運転システム評価エンジニア ISZL099
■募集概要:自動運転商用車の実用化に向け、シミュレーションを活用した検証や走行データに基づく問題点の特定、実証実験への取り組みが本格化しています。2027年度には、大型トラック・中型トラック・バスの3車型で自動運転事業化を開始する計画があり、これに向けた開発・評価体制の一層の強化が急務となっています。このため、実務を担い即戦力として活躍できるエンジニアを募集します。
■業務概要:自動運転商用車の社会実装に向け、安全性・信頼性を確保するための試験計画に基づき、各種評価業務の実施やデータ取得・整理を担当していただきます。多様な試験環境を活用しながら、関係部門や外部機関、海外拠点・海外パートナー企業との技術的なやりとりにも対応し、開発現場を支える役割を担っていただきます。
【業務詳細】
・自動運転車両(トラック・バス等)の試験計画に基づく評価準備、実施、データ取得および報告資料の作成
・テストコース、公道、シミュレーション環境などを用いた評価業務の遂行および現場対応
・設計・企画・法規認証部門や外部機関(JARI、国交省、サプライヤ等)、海外拠点・海外パートナー企業との技術的なやりとりへの対応支援
・担当プロジェクトにおける日々の業務進行やチーム内の技術支援・情報共有への貢献
■当社について:
【東証プライム上場・売上高2.5兆円超の完成車メーカー/世界150ヶ国以上へ事業展開】
いすゞ自動車は、東証プライム上場の国内で最も歴史のある完成車メーカーです。2022年3月時点で、売上高2.5兆円以上となっており、日本国内だけでなく、北米、欧州、アジア、アフリカ等、150か国以上の国や地域へ事業展開をしております。中期経営計画では「既存事業の深化」と「次世代に向けた新化」を大方針として、2024年3月期においては、売上高2兆7500億円を目指しています。
【従業員を尊重する企業風土で就業環境◎/離職率約1%】
いすゞ自動車は、従業員を尊重する企業風土が根付いています。対外的に開示しているCSRレポートでも従業員の尊重を言っており、「働きがい」と「働きやすさ」を柱にした働き方改革/労働安全衛生/多様な人材の活用/人材育成/従業員満足度の向上/労使関係など様々な観点において取り組みを行っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成