具体的な業務内容
【東京】技術開発(工法や製品改良等)※土日祝休・年休120日以上/業界トップシェア
■仕事内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
高付加価値製品の開発、改良を企画、実行します。
開発の発想につながる情報収集手段として、設計事務所、ゼネコン、施工業者(営業員経由)の問合せに対応します。
コモディティ化しつつある耐震天井に次ぐ柱になる事業、取り組みの起案、実行に参画していただけます。
【主な業務内容】
・製品、工法開発 ⇒ 高付加価値製品の開発を担っていただきます。
・技術対応 ⇒ 電話、メール、現場訪問(打ち合わせ含む)で、設計事務所やゼネコンに対する技術的な課題解決をしていただきます。
・技術資料作成 ⇒ 製品工法に関する技術資料の作成(計算書、図面、施工説明書など)、製品に価値を付加するツール作成を担っていただきます。
・新規事業立案実行⇒仕上げ材を含む新規事業など、新事業立ち上げに携われます。
■働き方
残業時間の短縮を目指しており、月平均は10時間程度です。
年間休日126日、土日祝日休みのためライフワークバランス◎
■同社の特徴:1964年の会社設立以来、鋼製下地材メーカーとして鋼製下地材の普及と製品の品質向上について地道に取組んできました。一方、現場での細かなニーズにも応えるため、常に顧客の要望を取り入れながら品質とコストの両立を図りつつ、技術開発と改良を積み重ね確かな信頼を築いてきました。また、石膏ボードをはじめとした多くの内装建築資材も同時に提供できる商社事業を拡充させ、顧客の利便性向上に努めてきた結果、「商社であるメーカー」として顧客はもちろん、仕入先の各取引先からも高い評価を得ています。2006年からは、非構造部材としてこれまでなおざりにされてきた鋼製下地材の耐震化にいち早く取組み、大空間における天井の安全性を飛躍的に向上させた耐震天井を開発、その普及に注力しています。しかし東日本大震災では天井の落下事故ではじめて人命が失われる被害が発生し、天井耐震化が遅れている現実が浮き彫りになってしまいました。兎角コストが優先される現代の建築業界にあって、これからも同社は耐震天井で人命を守り、また企業にとっても事業活動継続(BCP)の環境を提供することで、安心できる社会生活に寄与していくことこそ同社の社会的使命であると考え、全社一丸となって取組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等