具体的な業務内容
【大阪】スマート農業向けシステム研究開発(KSASシステム開発)※農機国内TOPシェアメーカー
■仕事内容:
KSAS(クボタスマートアグリシステム)営農支援システムの研究開発に従事頂きます。
■詳細:
・クラウドベースの精密農業システム開発
・農機や各種センサと、AIやロボティクス等の先端技術を組み合わせた、先進農業システムの研究開発
■KSASとは
インターネットクラウドを利用した営農・サービス支援システムです。
ソコン・スマホを利用して電子地図を用いた圃場管理、作業の記録、進捗状況の把握など農業経営を「見える化」します。
従来農家の方々が勘と経験によって行っていた農作業を、データをもって可視化し、よりよい農業ができるようサポートを行うもので、国内農機メーカーにおいて先進的なサービスとなっております。
■開発の流れ
・新規先端技術研究開発の調査企画 または、先進システム開発案件のテーマアップ。
・テーマによって2〜3年から5〜10年のスパンのものがありますが、2〜3年を区切りとして研究開発を推進します。
・各テーマを3〜5名程度のチームで役割分担して研究開発を推進。開発案件に応じて、実装も含めて社内開発するものと、設計〜テストは外注するものと、内容によって適切に対応します。
・開発システムを、社内検証・限定農家での実証検証を経て、リリース。開発者も積極的に現場に赴き、現地で肌で感じたことや顧客とのコミュニケーションの結果を開発にフィードバックして、先端技術を真に顧客に役立つものとして提供します。
■職場環境
・メンバー間で気軽に和やかに話し合える雰囲気があり、皆が協力しながら、各自が先端技術の研究開発にやりがいを持って前向き・主体的に取り組んでいます。自由な発想を大切にし、メンバーからの提案を積極的に取り入れて研究開発を進めています。
■ポジションのやりがいや魅力
・情報通信分野の先端技術を獲得し、国内外精密農業システムの研究開発を加速させます。
・現在注目されており、また発展が期待される農業の情報化分野において、大手農機メーカーが持つ機械と情報通信技術の組み合わせによる先進システム開発の主力メンバーとして力が発揮できます。
・単にソフト開発を行うのではなく、開発者が直接お客様に使い方やご要望を聞く機会を持ち、技術・製品に反映させて実証まで担当していくので、やりがいや達成感を感じられます。
チーム/組織構成