具体的な業務内容
【大阪】研究開発領域のDX推進(開発プロセス標準化、BI導入など)●自動車など設計経験も歓迎●在宅可
◆業務内容
【研究開発業務部 DX推進室】にて、希望や適正をもとに、下記いずれかを担当していただきます。
A:プロセス改革(製品開発のプロセス標準化/プロジェクトマネジメント標準の策定)
B: テーマ管理・見える化・推進(パフォーマンスダッシュボードの導入/成果物管理の共有の仕組み導入/文書作成支援システムの導入)
C:BOM改革(設計コンフィグレータの導入/CADとBOMの連携強化)
※その他、PLMシステムの導入や、試作発注における基幹システム導入、コスト管理システムの導入PJTなど
担当する取り組みによってフェーズは異なりますが、進め方(フェーズの考え方など)のプランニングから、システム化計画(ツールの選定)、要件定義、開発、導入の一連を担当していただきます。
案件によっては外部パートナーや海外のスタッフと協業してプロジェクトを推進します。
◆ポジションのやりがいや魅力
・グローバル企業で事業規模も大きいクボタ全社で運用されている基幹システムを刷新するタイミングであり、大規模プロジェクトの上流工程から携わることができます。
・ICT方針としてAIの積極的な活用も掲げており、最新技術を習得しながら様々な取組にも関わることができ、自分のキャリアプランを実現できる環境があります。
◆働くスタイル
ご自身のライフスタイルや業務内容によって、オフィス/在宅の選択が可能です。
テレワークする際にはPCやモニターの提供などもおこない、オフィスでは自席だけではなくオープンスペースも多数あり、場所にこだわらない働き方も可能です。
残業は月平均10~20時間程目安です。
◆配属部門について
研究開発業務部 DX推進室は、農業機械、建設機械、エンジンなどの中核事業である機械系部門を対象に設計者が活用するシステム構築を行う組織です。
5000名以上のユーザーを抱え、クボタ最大規模かつグローバルに活用されるシステムの開発を行っています。
また、製品の設計に関わる重要なシステムでもあり、製品開発期間の短縮や品質向上を目指しながら、改善活動を進めていけることが特徴です。
運用保守だけではなく、スクラッチ開発とパッケージ開発を組み合わせた新規開発案件(数千万〜億単位)もあり、社内SEとして様々な経験を積むことが可能です。
チーム/組織構成