具体的な業務内容
【大阪本社:在宅制度有】事業企画(スマート農業分野・農業支援システムの他社連携推進、等)
■職務内容:
スマート農業の事業企画、クボタスマートアグリシステム(KSAS)のオープン化を実現する他社サービスやシステム連携企画、他社交渉や関係構築など、事業企画や事業推進の担当者としての活躍を期待しています。更に、同課で担当する営農支援システムKSASの開発企画との連携や、連携他社の観点でKSASとの連携の魅力を訴求する事が必要になる為、コンサルティングや農業分野の経験、システム開発・システム連携に関する知識・経験があれば更に活躍できる範囲が広がります。
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
【(1)スマート農業の事業企画業務(業務比重20%程度)】
・製品事業部や技術部、開発、営業など関係部門と連携して事業企画を協議しております。
・承認された事業企画アイディアを実現する為、他社調査や連携交渉などを行うことになります。
【(2)KSASと他社連携の推進(業務比重30%程度)】
KSASの開発や営業部門と連携し、営農支援システムの機能開発企画、他社連携推進業務を行います。農業のデジタル化という観点で、農機国内トップの当社ならではの実行力や生産者からの期待があります。日本全国の有数の担い手農家の農業経営を支援するシステムとして、日本農業を支えるやりがいがあります。
■仕事の進め方:
基本的にはテレワークと出社(週2回以上)のハイブリットの勤務スタイルになります。部内課間で情報共有・進捗共有しながら部門横断的に複数テーマを進めていきます。部門内だけでなく、社内の製品技術部門や研究部門、営業部門、システム開発部門との協議や会議開催、他社との意見交換や現地における実証試験活動など、アクティブに仕事を進めています。
■配属先部署の担う役割:
スマート農業関連の事業企画やクボタスマートアグリシステム(KSAS)の開発・保守・事業運営を領域としています。社内の各製品事業部、研究開発本部、営業本部等、関係部門が多岐に亘る中でのKSAS開発・運営に加え、オープンイノベーションの視点から社外のスマート農業関連企業とのシステム連携を推進するなど、KSASをプラットフォームとしたソリューション・サービス事業の企画と事業化を担当しています。
チーム/組織構成