具体的な業務内容
【大阪本社】物流企画(国内・海外生産拠点向け部品物流)◆新規立ち上げ組織/グループ全体の物流に関与
【クボタグループ全体の物流課題解決に関与可能/英語力・海外経験を活かせる/残業月20~30h程度】
■職務内容:
クボタマシナリートレーディングの物流課題に対する、改善提案・具体的実効策の展開を、社内関連部門及び外部の業務委託先と連携を図り、推進します。担当とする日本生産拠点・海外生産拠点は限定せず、拠点横断的な業務推進を行います。直近では、物流2024年問題への対応のために、トラック輸送→鉄道輸送、内航船輸送へのモーダルシフトなどが大きなテーマになっています。5年程度勤務した後、弊社内でさらに高度な業務を行う、または希望するクボタ部門(例:調達、生産管理、物流統括 など)にローテーションしてキャリアアップを図ることも可能です。
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
■配属先部署の現在の役割・ミッション:
入社後、クボタマシナリートレーディング株式会社に出向となります。同社はクボタ製品用部品の輸出入や三国間取引を通じて、30余年に亘りクボタの機械事業のグローバリゼーションを支えてきた会社です。今回のポジションにおいても、同社の物流課題だけではなく、クボタ全体の物流課題に対してもアプローチし、物流QCDレベルの向上に努める役割を担います。以前までは営業組織が物流業務を管掌していましたが、取り扱い製品/取引先が非常に多くなったことを背景に、2024年4月に物流の専門組織として組成された組織での募集となります。
■入社後のフォロー体制:
入社当初は、OJT制度で、クボタ及びクボタマシナリートレーディングの物流課題に対する知識定着を図ります。一定期間での知識・経験の定着度合いを見た上で、個人裁量の業務を徐々に任していきます。業務時間中の文献調査時間の確保や、他社の物流ベンチマークや、物流学会などの専門機関での勉強機会等の提供も本人の希望も考慮した上で実施しており、入社後に知識・スキルを身に着けていただける環境です。
■想定されるキャリアパス(入社5年目以降のイメージ):
物流企画課のグループ長として、部下・後輩の指導、関連部門・外部取引先との連携を強く推進できる役割を担うことを期待します。また将来的には本社物流部門への異動の可能性もあります。
チーム/組織構成