具体的な業務内容
【東京本社】プラント建設工事の安全管理(海外もしくは国内担当)◆残業月平均10h程度
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■職務内容:
・入社後は、暫く国内に拠点を置き、クボタの建設工事の基準等を学んでいただきます。
・入社後の当面の役割として、海外のASEAN地域を対象に、現地に一定期間常駐して、海外の建設工事現場で指導を行いながら、海外建設工事の基準、規程等を構築します。
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
■職務詳細:
・入社後は、部門の海外建設工事経験者の指導のもとで、業務を行っていただきます。
・当面の業務は、国内と海外を行ったり来たりの業務対応の予定しています。
・当面の業務内容は、ASEAN地域の建設工事を対象とし、上記指導者と連携しながら、現地での建設工事現場に常駐しながら、国毎の実態把握と指導を継続して行いながら、国毎の安全管理規程等の体系づくりを行っていただきます。
・体系づくりにあたっては、国毎の海外現地法人の建設工事の実態把握に加えて、現地幹部とのやりとり、指導が重要になります。
・部門としても、国毎の海外現地法人の指導等の経験が少なく、加えてこちらの対応人材も限定される状況であるので、連携を密にしながら現地対応者の負担が強くならないよに配慮することが重要と考えています。
■配属部署の担う役割:
水環境事業本部全体の安全と品質を本部スタッフとして統括する部門です。安全については、地域は国内と海外、種別は製造工場系と建設工事系を管理対象としています。
■現在の課題とめざす姿:
国内と比較すると海外の建設工事系については、国毎に安全管理レベルにバラツキが発生しています。そのバラツキを解消する為に、水環境安全品質部が統括部門となり、海外の建設工事系の安全管理レベルを中長期的に国内同等レベルに構築していくことを目指しています。その第1段階として、ASEAN地域での建設工事部門を対象として取り組んでいきます。しかしながら海外での建設工事経験があり且つ現地指導スキルを保有する人材の不足が現状不足しています。
変更の範囲:本文記載
チーム/組織構成
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