具体的な業務内容
【大阪】ソフトウェア開発|農機・建機搭載のIoTデバイス●機械と通信技術の融合/スマート農業加速
■配属部署の役割・ミッション
機械事業におけるICT分野、特にテレマティクスサービスの情報通信技術/システム開発を行う部門にて農機・建機に搭載するIoTデバイスやサーバシステムの開発を行っています。
■KSASとは
インターネットクラウドを利用した営農・サービス支援システムです。
ソコン・スマホを利用して電子地図を用いた圃場管理、作業の記録、進捗状況の把握など農業経営を「見える化」します。
従来農家の方々が勘と経験によって行っていた農作業を、データをもって可視化し、よりよい農業ができるようサポートを行うもので、国内農機メーカーにおいて先進的なサービスとなっております。
■仕事内容:下記業務をご担当いただきます。
IoTデバイスのソフトウェア開発
社内インフラとIoTシステムを連携させる、サーバシステム開発
■仕事の進め方
【開発体制】
2〜3名程度のテーマ毎のグループで役割分担して開発を推進します。
【裁量権】
ボトムアップの意見が歓迎され、自らのアイデアを開発に反映できます。
【レポートライン】
・毎朝チーム全体での簡単なミーティング。
・週に1回チーム全体でのテーマ進捗報告する場でフォロー。
【開発サイクル】
・新規開発案件の企画提案しテーマアップ。
テーマによって、開発サイクルは異なりますが、通常3〜4年サイクル。
・開発システムは、社内検証や実際の顧客と協力した実証検証を経て製品化。開発者も積極的に現場に出て、現地で肌で感じたことや顧客とのコミュニケーションの結果を開発にフィードバックして、製品企画への提案が可能となっています。
■やりがい・特徴
・現在スマート農業の加速化で世間から注目されており、また発展が期待される農業の情報化分野において、クボタの強みである機械と情報通信技術の融合させたり、社内に無い技術は社外パートナーと連携して開発/技術獲得することで、業界をリードする主力メンバーとして力が発揮できます。
・単にソフト開発を行うだけではなく、開発者が市場に出て、直接お客様に使い方やご要望を聞く機会をもち、技術・サービスに反映させて企画提案から実証検証まで担当していただきので、やりがいと達成感が感じられます。
チーム/組織構成