具体的な業務内容
【大阪】リコール案件品質対応・認証監査/国交省・CPSC・欧州認証機関との連携●農機国内トップ企業
【仕事内容】
入社後の業務内容は、関係当局(国交省や海外の当局)組織との連携を通じて、リコール申請に関連する業務に従事していただきます。
具体的な業務には、リコール案件の初動対応や電子申請、リコール対策の実施状況報告のチェック、リコール業務監査の品質保証への伝達などが含まれます。
さらに、広義の車両法に関連する相談対応やクボタの体制整備の監修も行うことになります。
認証業務に係る内部コンプライアンス監査も担当していただきます。
<業務詳細>下記の業務から複数の項目に対応していただきます。
・上記「仕事内容」に関わる業務(ベテランスタッフと共に実施)
・認証業務に係る内部コンプライアンス監査
・製品レギュレーション(全世界)情報収集・規程化を含む、
新規プロジェクト10テーマ程に参加・主導
(補足:【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。)
【キャリアパス】
コンプライアンス関連の業務対応のため、将来的に海外で勤務いただく可能性も高いです。
海外での勤務では、中堅として当課の業務を主導していく立場になっていただきたいです。
【やりがいや魅力】
・品質に対する姿勢が高く、品質部門にたくさんの中途採用の仲間が在籍しています。
・技術部門偏重でなく、品質部門の意見を良く聞いてくれる環境です。
【配属先ミッション】
1. PLP(PL事故予防)体制の構築と推進活動に関する事項
2. 国内・海外のPL事案対応に関する事項
3. 機械事業本部の製品の安全確認やそれに関する相談対応に関する事項
4.欧米等海外リコール対応体制の構築に関する事項
海外向けの事業が急拡大している局面にあり、コンプライアンス対応の構築が急務となっています。
海外法規の調査や、展開、調整等や、海外への訴訟の備えを急ぐ必要があります。
また、昨今、他社の品質不正が度々発生しており、それらの問題点を自分事として、取り組む必要があります。
【課題】
・レギュレーションに対応できる人員の不足
・海外に出張・派遣できる人材や海外拠点と円滑にコミュニケーションできるスタッフの不足
・レギュレーション等に精通している人財の不足
チーム/組織構成