具体的な業務内容
【大阪本社】本社経理(連結決算・単独決算)◆グループ約200社の経理を統括/創業以来黒字経営
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■仕事内容:
・決算業務(連結・単独)、外部公表書類の作成
・新会計基準の適用準備
・監査法人対応
・財務会計システム・連結管理会計システムの導入・バージョンアップ
・DXによる決算早期化の推進 など
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
■仕事の進め方:
以下の業務を課メンバー全員又は個人で、重要度・難易度に応じて課長又は部長の支援・承認を得て実施します。
【四半期毎:課メンバー全員で実施】
・決算整理仕訳・連結修正仕訳の作成、決算書の作成・内容チェック、分析資料の作成
(使用システム:SAP会計モジュール、DIVA連結システム)
・四半期報告書、有価証券報告書、会社法計算書類の作成
・監査法人対応
【期中:個人で又は課メンバーや他部門と協力して実施】
・会計システムの企画・導入・改善作業
・新会計基準の適用準備
・経理業務の改善 など
■配属先組織のミッション:
クボタグループの連結決算を担当し、グループ会社 約200社の経理を統括しています。グループのミッションである「食料・水・環境に関わる社会課題の解決」のために、経理業務の確実な遂行を通じて事業の安定的な運営と長期的な成長・持続可能性を支えています。また、海外売上高比率 約80%のグローバル企業として、会計業務・会計制度の高度化をはかっています。2018年には連結財務諸表の作成基準を米国基準からIFRSに変更し、現在は経理業務に浸透が予想されるAI、RPA等の情報技術への対応のために、経理業務のDXを推進しています。
■本ポジションのやりがい:
世界各国のクボタグループ全事業(食料、水、環境)の拠点と接点を持つことができる数少ない部署です。会計・システムといった社内外で通用する専門的スキルが習得できる他、自身の専門性を活かして幅広い関係部署と協働することを通じて、専門外の領域への見識も広げることができます。また、将来、海外子会社に財務担当として駐在するチャンスもあります。
変更の範囲:本文記載
チーム/組織構成