具体的な業務内容
【東京本社】海外危機管理 ◆キャリアチェンジも歓迎/組織拡大中/クボタの海外危機管理の基盤を作る仕事
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■職務内容:
危機管理体制の構築支援など海外の危機管理に関する業務をお任せします。
■職務詳細:
・危機管理マニュアルの策定
・退避に関するマニュアルや行動計画の策定
・事業継続計画等の策定、改訂等のコンサルティング
・海外出張者・駐在員・帯同家族への安全教育・指導・医療サポート
・災害対応要員向けの研修や訓練の立案・準備・当日の進行・評価の支援
・危機管理・安全の観点から拠点や駐在員が抱える課題を解決する新サービス・スキームの導入・開発
・各国の危険情報のモニタリング・情報展開
・危機発生時の連絡調整対応
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
<仕事の進め方>
危機管理担当者それぞれが常に問題意識を持っており、課題設定〜解決に向け、必要な内部・外部のリソースを活かしながら、自ら主体的に行動している。またチームとして進める必要がある課題・プロジェクトについては、基本的にいつでも危機管理担当者(メンバー)の招集は可能である。また、月に1度、危機管理メンバーである課長に(東京又は大阪で)進捗報告を行い、必要な決裁の取得、取り組み内容の軌道修正している。
<働くスタイル>
不明点・疑問点はすぐにメンバーに確認でき、教え合うことが当たり前となっているため、質問しやすい環境。メンバー間で協力し業務を進める文化が根付いている。浮かんだアイデアを立ち話で上司に話し、その場で採用決定するなどフットワークの軽さも特徴のひとつ。従来の考えに囚われず、何でも気軽に提案できる職場であり、自分がこうしたいという思いが強くあり、それが会社にとってプラスと判断されれば、スピーディーに導入できる。
■配属組織の役割:
クボタの売上の約7割を占める重要な海外事業を牽引する駐在員をサポートし、国内のグローバル人財の育成施策を企画立案するなど、海外に関する人事諸制度を企画立案・推進する部門です。世界各国で起こっている紛争や災害などに関する危機管理を強化し、海外出張者、駐在員、帯同家族が、安心、安全に海外で働ける体制づくりを構築していきます
変更の範囲:本文記載
チーム/組織構成