具体的な業務内容
【大阪】法規・車両認証・品質コンプライアンス(製品法規統括部)※プライム上場/社会貢献度の高い事業
製品法規統括部の「車両認証管理課(農機)」または「建機法規管理課(建機)」にて 製品法規の情報収集と展開、社内の法規関連相談、法適合確認、車両認証業務、法不適合時の是正対応検討などの何れかを行っていただきます。
また、各製品での法適合確認や車両認証業務においては、実機での開発部門による評価試験への立会いなどの業務も行っていただきます。
【主な業務内容】
・国内外の農機/建機の法令動向調査、情報収集、社内展開
・社内の法規関連相談、コンプライアンス相談、法不適合発生時の是正対応
・開発部門以外の社内の第三者という立場での評価試験への立会いなどによる法適合確認
・国内外の車両認証申請、当局との折衝、審査立会、認可取得
・業界団体、規格策定団体への参画
(補足:【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。)
【部門の目指す状況と課題】
・各製品が法適合していることの確認、承認。
・グローバルな法規情報収集及び展開のハブ機能として確立。
・日欧を中心に車両認証取得業務の品質・効率向上。
・自己認証に関して社内の第三者の立場で評価試験立会いへの業務拡大。
【ポジションのやりがい・ビジョン】
これまで社内で分散していた法規認証組織を、2023年8月に新設した製品法規統括部に集約し、更に2024年5月に本社の品質保証本部直轄組織に移管し、新たな船出を迎えました。
組織強化を加速させ、業務範囲を拡大していきますのでチャレンジする機会が多数あります。
国内外のグローバルな法規制への対応を担いますので、会社のグローバル化の加速に合わせて可能性は無限大に広がります。
また自動車会社や認証機関からの転職者の割合も高く、各社の経験を取り入れる柔軟性があります。
また、部内には環境負荷物質の製品含有に関する課や、車両搭載状態での排ガス法規に関する課もあり、部内でも多岐な交流ができます。
【競合優位性】
開発部門との職場の立地が近いため、各開発部門との独立性は維持しつつ、仕事の連携がとりやすい環境です。
また業務が過剰に細分化されていないため、包括的に法規業務に関わることができます。
チーム/組織構成