具体的な業務内容
【大阪・滋賀】輸出業務・生産計画業務担当者(業界パイオニア技術を有する液中膜製品)
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■職務内容:
業界パイオニアの液中膜等の製品を取り扱う膜システム事業部にて、輸出業務(案件管理)と生産計画業務を担当します。
(1)基本業務(製品知識、輸出業務(貿易実務含む)、製造に関する知識)
(2)実業務(案件管理(引合対応〜受注〜輸出)、輸出業務(実案件対応)、生産計画策定)
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
※1年後に、担当地域の案件管理(営業及び製造との調整含む)と生産計画の策定ができることを期待します
【仕事の進め方】
〈流れ〉
担当地域を持ち、営業部門からの案件情報をもとに見積作成、納期設定、受発注手配、輸送手配を行います。
また、各案件情報を集約して生産計画を策定し、製造部門への展開と営業部門等への周知・伝達を行います。
(1)案件管理
営業及び製造と調整しながら、担当地域の各案件への見積対応、輸送方法検討、納期管理(輸出手配)を行います。
(2)生産計画策定
各案件情報を元に生産計画(中長期)を策定し、製造部門の方向性、課題と解決策を検討します。
〈関わる部門〉営業と製造がメインとなりますが、その他にも企画、技術、品質保証等多岐にわたります。
〈働くスタイル〉出勤が主ですが、週1回程度の在宅勤務も可能です。海外含む他拠点とは
■期待する役割:
営業部門と案件情報を共有し、製造部門との調整の上で最適な納期を設定し、受注の後押しを行います。また、確実な輸出手配を行い、お客様の要望納期を確保します。さらに、各案件情報を集約し、事業全体の方向性を見据えた上で、生産計画(中長期)を策定します。それを通して最適な生産体制を構築する司令塔となります。各市場の特徴(国ごとの典型的な案件の流れ)を踏まえ、個々の案件の状況を理解した上で、最適な納期設定をする必要があります。
変更の範囲:本文記載
チーム/組織構成