具体的な業務内容
【つくば】細胞培養関連資材の開発(動物細胞・微細藻類等)◇新たな細胞培養ソリューション事業に取り組む
【東証プライム上場/培養システムの開発や機能評価なども担当/再生医療をはじめとする細胞培養領域で事業機会を創出】
■職務内容
細胞関連資材開発を目的とし、細胞培養/バイオマテリアルの専門家として、新規製品開発に携わっていただきます。
■お任せしたい業務
入社後、まずは現在開発中の動物細胞/微細藻類などの細胞関連資材および培養システムの開発、機能評価、品質管理に携わっていただきます。
共同研究先のアカデミアや、社内の関連部門との連携など多くの方と連携いただきながら、業務に取り組んでいただきます。
■キャリアパスイメージ
【3年後のイメージ】
ライフサイエンス分野における真の顧客ニーズを捉え、事業推進に向けて必要となる専門性、要素技術を研鑽いただき、新製品化を推進するスキルを身につけていただきたいと考えています。
【5年後のイメージ】
経験や習得した技術・知識をベースに、技術者としてのスキル向上とともに、後輩研究者の育成や、ライフサイエンス市場における当社のビジネス展開を自ら立案、推進できる人材になることを期待しています。
■働き方
国内出張(数か月に1度)や海外出張(1回/年)の可能性があります。
■所属組織のミッション
再生医療をはじめとする細胞培養領域での事業機会創出を目標とする部署です。2024年3月に、世界初の再生医療向けのPVAマイクロキャリア〈スキャポバ〉の国内販売を開始しました。
生命医科学とのインターフェースのさまざまなシーンに当社の機能性商品がある未来を目指し、〈スキャポバ〉を橋頭堡として、新たな細胞培養ソリューション事業の創出に取り組みます。
■所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方
・全体に若い世代が多く、2割程度がキャリア入社者です。年齢や役職に関係なく、お互いを尊重し、活発に議論・相談ができる組織です。
・2023年にできた比較的新しい部署であり、新しいことに挑戦・推進していく働き方が求められます。アカデミアとの共同研究や、クラレグループの他部署の連携も、積極的に行っています。
・東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns)内にバイオアッセイ機能に特化した新研究室「東京ラボ」を設立しました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例