具体的な業務内容
【福岡本社】連系線・地中線工事などの施工管理 ※九州NO1サブコン/平均残業29,1h/福利厚生充実
■業務概要:
全国的に普及している再生可能エネルギー発電所建設に伴う連系線工事や、電力地中線工事の設計・積算・工事施工などを担当頂きます。
これまでの中心だった電気/空調/通信設備に加え、近年ではこうした電力関連工事を推進しており、下記のような業務内容です。
・太陽光、風力、バイオマス発電所等からの連系線工事
・地中配電線用管路の建設及び高・低圧配電線ケーブル(22kV含)工事、改修工事
・全地中化工事(電力管路、電線共同溝工事等)
・一般地中化工事(22kVスポットネットワーク、消防対策、供給力増強工事等)
・架空ケーブル工事、配電線をコルゲートケーブルで建設
・特別高圧(66kV)ケーブルの端末工事
など、多岐にわたる安定した電力供給を担う工事を行っています。
※地中化工事
市街地や観光地において「安全で快適な歩行者空間の確保、都市災害の防止、都市景観の向上等」の観点と社会的要請から電線の地中化が推進され、近年の防災意識向上によりライフラインの維持として地中設備が注目されています。また、2021年5月に国土交通省から今後5年間の「無電柱化推進計画」が策定され、更なる地中化工事の
増加が予想されます。当社は無電柱化工事や、一般地中化設備の管路工事やケーブル入線及び接続工事などを施工しており、これまでの豊富な地中線技術を活かして、
人々が安全・安心を感じる環境作りに努めています。
■直近のテーマ:
2020〜2024年までの現在の中期経営計画では、持続的な成成を実現するための3つの改革を実行中です。
「施工戦力」「生産性」「ガバナンス」をテーマとして掲げており、うち「生産性」については教育体系の見直し、先端技術及びITを活用した合理化・省力化の推進、
業務改革の実践に取り組んでいます。DX推進や働き方改革を積極的に行うことで長時間労働抑制に向けた取り組みを実施しており、前期全社平均残業時間は29.1h/月
(技術部門で91%の社員比率)、平均有給取得日数は11.1日と着実に前進しています。
チーム/組織構成