具体的な業務内容
【東京】ESG調査、議決権行使にかかる責任投資業務
■業務内容:責任投資原則(以下PRI)に基づいた投資
投資先企業の財務情報のみならず、ESGにかかる課題への対応を含む非財務情報についての把握・分析を実施を行っていただきます
■ミッション:企業価値の向上と受益者の中長期的なリターンの拡大を図ること上記ミッションを主たるミッションとしていますが以下3点もミッションとして掲げています
1.投資の意思決定プロセスへの「ESGの組み込み」
2.建設的な「対話・エンゲージメント」
3.適切な「議決権行使」
上記ミッション達成のために中長期視点からの企業価値向上や持続的成長を促し、信託財産価値の増大を目指していただきます
■特徴:
・残業時間は月30時間程度の見込みですが、各自のペースでメリハリをつけた働き方が可能です。繁忙期は主に年度末や半期末前後となります。
・業務の内訳は、ESG投資に係る業務が70%、社内外の調整が30%程度のイメージです。
■キャリアパス:
・ご入社頂きESGに係る運用業務に携わっていただきます
・ご経験を積んだのち、ご希望があれば自らポートフォリオを組んでの運用やファンドマネージャーを目指すこともできます
■募集部門のやりがい:
・外部からも評価を得られている環境:
2006年にPRIが定められ、りそなグループは2008年に署名し積極的に責任投資活動を実施しています。
当社の責任投資に対する包括的アプローチへは2015年以降4年連続で最高評価を維持しています。
外部評価も得られている環境で様々な取り組みを行っていただくことができます。
・世間からも注目される分野:
持続可能でよりよい社会の実現を目指すSDGsが策定されるなど、世界全体で環境問題や人権、格差問題を解決していく機運が高まっており世間の注目も集めています。その中で責任ある投資が果たす役割や社会への影響は今後も高まっていきます。非常に世の中の関心が高い部門の知見を広げながら働けます。
チーム/組織構成