具体的な業務内容
【東京】不動産信託受託・管理業務
■募集背景
不動産の信託受益権化マーケットは安定成長を続けており、当社も事業拡大に向けた増員での募集となります。受託を契機とする派生ビジネスへの関わり並びに業務の効率化・高度化に向けて、新しい視点で気づき、考え、行動でき、次世代の当社の不動産信託業務の中核を担える人財を募集します。
■業務詳細
りそな銀行不動産営業部において不動産信託の営業・受託・運用・管理業務に携わっていただきます。主に私募ファンド・私募リート・上場リートによる投資対象不動産の信託受益権化の際に、信託契約および各種関連契約のドキュメンテーション並びに信託期間中の運用・管理業務としての信託指図への対応や決算事務等を行います。
【変更の範囲:原則変更なし。ただし、本人の同意ある場合を除く】
■残業時間 :25H/月平均(18時30分までに退社される方が多いです)
■配属部署・組織構成
りそな銀行 不動産営業部 東京不動産サービス部 カストディGr11名(60代:2名、50代:7名、40代:2名)
【信託機能を持つ日本唯一の普通銀行】
当社は日本の普通銀行として唯一不動産を直接扱えるというアドバンテージがあります。また、不動産営業部内に多くの機能を集約させており、不動産の売買仲介、有効活用から、不動産アセットマネジメント業務、信託受託、不動産ファンドへの投資業務に至るまで幅広い不動産関連業務を身近に経験することができます。
【重要度を増す不動産機能】
2020年5月に打ち出した中期経営計画においても、超高齢化の進展により高まる資産・事業承継に関するニーズにこたえるための信託・不動産機能は既存領域の差別化における重要項目の一つに位置付けられています。リテールNo.1を目指す上で、当社の中でも経営資源が集中する分野です。
【改革に踏み出し「リテールNo.1」を目指す銀行】
2020年4月、りそなホールディングス社長に南が就任し、大手金融機関では初の平成入社トップの誕生となり話題を呼びました。これに分かる通り、りそなグループは大手金融機関の中でも挑戦を進める方向にあります。「リテールNo.1」を目指し、スマホ対応を進めつつ実店舗とネットの融合を進めるなど、地域の皆様に最も支持されるグループを目指しています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例