具体的な業務内容
【愛知】整備・検査(民間航空機エンジン※国内大手重工メーカー
【世界各国で航空、宇宙、自動車など大規模インフラを手掛けるグローバル企業/冷凍トラック装置や世界最高水準のエネルギー効率を実現したターボ冷凍機を製造/フレックス・年休126日】
■業務内容:
旅客機用航空機に搭載されるジェットエンジン(ガスタービンエンジン等)の整備業務をご担当頂きます。
【変更の範囲:当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。】
■業務詳細:
民間旅客機のエンジンは、定期的に飛行機から取り外し整備を実施します。エンジンを分解し、分解されたエンジンの部品(タービンブレード等)が再度使用に耐えうるかの検査作業を実施します。検査結果に応じて、部品を修理(溶接やコーティング等)を実施し、再度エンジンを組立て、試験にて性能確認を実施して、お客様である航空会社に納入し再度使用されます。
その中で以下業務をお任せします。
・エンジンの検査業務
使用されてきた部品には損傷等があるので、外観の目視検査、計測器を用いた寸法検査等、基準となるマニュアルに基づいて、再使用可否の判断を行います。
■募集背景:
航空エンジン整備の需要増が見込まれ、募集しています。
■業務の魅力:
入社後、2か月間の基礎教育(実技/座学)を実施し、その後現場配属となりますので、未経験者でも航空機エンジンの基礎を学べます。
■働き方:
シフト制:変則勤務有(早番6:00-15:00/遅番15:00-24:00)
※三菱重工業(株)に入社後、三菱重工航空エンジン(株)に在籍出向という雇用形態になります。※三菱重工業(株)と賃金・福利厚生は同一
■三菱重工航空エンジン(株):
2014年10月1日に三菱重工業株式会社より民間航空機エンジン事業を移管して発足した会社です。事業内容は航空機用エンジン(発電用、機械駆動用を含む)の設計・製造・販売・修理を行っています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成