具体的な業務内容
【兵庫/神戸】研究開発（防衛用潜水艦の構造・機械設計）※年休124日/国家安全のための重要事業
■業務内容：防衛省向け潜水艦及び防衛省潜水機種の構造設計担当いただきます。主に船体の構造設計を担当いただきます。
・船体構造設計
・新規構造様式の研究開発
・構造の強度計算及び解析
・水中航走体のモデル＆シミュレーション開発
■ポジションの役割：別チーム（計画チーム）にて全体の上流構想設計を担当しておりますので、今回のポジション（船殻チーム）では、その構想をベースに船体の構造や強度の詳細設計を担っていただくイメージです。水中航走体が航走するためには、運用環境での水圧に耐える構造が必要となるため、開発における重要なポジションとなります。
■プロジェクト期間：新しい潜水艦開発のプロジェクトであれば約4〜5年程度かかるプロジェクト規模です。
■製品（水中船走体）について：潜水艦及び潜水機種等の「船体」の開発・設計をご担当いただきます（装備品は別課が担当）。防衛予算の増加・防衛装備品の拡大という国策が発表され、防衛関連事業の受注・引き合いが急増しております。潜水艦はその中でも、機能向上や用途拡大が見込まれ、様々な形態の水中航走体が開発される機運が高まっております。
■組織構成：同チームには現在8名在籍しております（20代2名、30代3名、40代1名、50代1名、60代1名）。
■防衛・宇宙セグメント：
◎概要：「陸・海・空・宇宙の安全・安心を守る」セグメントです。最先端技術を活用して、社会の安全・安心に貢献する防衛・宇宙に関する製品・サービスを提供しています。国家プロジェクトレベルで社会に影響を与え、多くの人々の安全に貢献できるという他にはない達成感、責任感がございます。
◎製品例：特殊車両、航空機、艦艇（護衛艦・潜水艦）、ロケットなど
◎事業将来性：国家安全保障強化の機運の高まりを受け、日本の防衛力整備計画が大幅な拡充に伴い、同事業の受注・需要のニーズは伸長しております。
変更の範囲：会社の定める業務
チーム／組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
