具体的な業務内容
【兵庫】【脱炭素・GTCC】発電プラントの現地試運転業務◇陸海空宇宙を手掛ける業界大手重工メーカー
【世界各国で航空・宇宙・自動車・防衛・発電プラントや交通システムなど大規模インフラを手掛ける日本を代表するグローバル企業/海外売上比率54%】
◆業務内容:
<配属予定部署の組織と業務概要>
試験課の社員は2024年9月1日時点で56名で構成されており、日本国内・海外にて主に新設される発電所の試運転を実施します。新設される発電所現地では2〜7人程度で一つの試運転Grをつくって現地試運転を対応します。ここで、工事Gr、電気Grなどの仲間と協調し、お客様と直にコミュニケーションをとって最新技術(高効率、水素混焼による脱炭素など)がつまった発電所全体を運転・試験をしていきます。これらの試験を通して、一つずつ改善していくことで品質をつくりあげ、電力の安定供給を実現し、社会へ貢献できる業務となっています。
<担当製品>
発電所(ガスタービンや蒸気タービンとそれらの付帯設備(ポンプやファン、弁など)
<業務内容>
・新設される発電所現地での試運転(ポンプ・ファンの機器やガスタービン、蒸気タービンの試験検討、試験要領書作成、試験実行、報告書作成)(3カ月〜1年程度の現地試運転業務)
・アフターサービスでの定期検査後試運転(主としてガスタービン、蒸気タービンの運転状態を確認、報告書作成) (4〜7日間程度の現地試運転業務)
・高砂工場内での品質向上業務(設計への試運転結果フィードバック、標準化)
◆業務の魅力:
・脱炭素など最新技術のつまった発電所全体を試験・運転することで身につく知識・技術力
・発電所という大きな設備をお客様を含めた大勢の仲間とともに作り上げていく一体感と達成感
・お客様と直に第一線で対応する試運転だからこそ与えられる発言力。責任ある職務だが、自らの改善提案が発電所の安定運転につながることを目の当たりにでき、やりがいを感じることのできる業務。
◆職場の雰囲気:
・出張を主としている部署であり、業務のメリハリをつけるという意味で、出張からの帰国後(オフ)は休暇を取得、また高砂所内勤務は定時退社を基本としている。
・高砂所内勤務時は在宅勤務も活用
・高砂所内では新設試運転における改善活動をしており、若手から積極的に意見を出しあえる、活発な職場
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例