具体的な業務内容
【本社/丸の内】社内SE(データマネジメント基盤構築運用・データ利活用推進)◆年休126日
【創立140年超/2022年に設立された全社横断のデジタル技術部門/年間休日126日】
■職務内容:
三菱重工業グループのデジタル技術に関する全社横断部門である「デジタルイノベーション本部(DI権部)」にて、当社グループ全体のデータ利活用促進のためのデータマネジメントプラットフォームの構築及びデータ利活用促進に関わる業務を担当していただきます。
■職務詳細:
・データマネジメント基盤の構築・運用:Google CloudをはじめとしたマルチクラウドでのDWH 基盤の構築
・データエンジニアリング:データ利活用にあたってのデータモデル設計・構築
・データ利活用案件対応:ユースケース企画・実装検証・提案・横展開
■募集背景:
MHIグループではデータドリブン経営をはじめとした実務でのデータ利活用推進を進めており、DI本部デジタル基盤技術部プラットフォーム技術Gではその一環としてするデータマネジメント基盤・サービスを提供しています。
また上記基盤構築・運用のみならず、個別のデータ利活用・分析ユースケースの対応も行っており、その実行推進強化のための新規メンバを募集しています。
■当社並びにデジタルイノベーション本部(DI本部)について:
・三菱重工は防衛・原子力に代表される、複雑な機械や社会インフラを確実に稼働させる精緻なデジタル制御・高セキュリティ技術を中核とする強み(コアコンピタンス)を持ち、深海から宇宙、極低温から超高温、低速回転から超高速回転まで幅広い環境で自由自在に機械を操る高い信頼性を誇る技術を有しています。
・このような過酷な領域では、実機内部の運用データや高度な解析・シミュレーション技術を絶えず更新し、継続的なデジタル制御の高度化・AI活用が不可欠。さらに、当社は500以上の製品群を有し、開発から運用・保守に至る多様なデータ・ノウハウを蓄積しています。
・これらの強みを生かし、急速な社会のニーズに応えるため、製品群とデジタル技術を“かしこく・つなぐ”ことで新たな価値を創造・提供。この変革をさらに加速するために2022年に「デジタルイノベーション本部」を新設しました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境