具体的な業務内容
【兵庫/尼崎】研究開発(社会インフラ向け水処理技術)※年休120日以上/先端技術総合研究所
■業務内容:同社の最先端技術の研究組織であり、事業をまたぐ横ぐし組織である先端技術総合研究所にて、社会インフラ事業を中心とした水処理技術の研究開発リーダー並びに事業化推進、技術力発信に関する業務をお任せします。
・膜を用いた水処理技術の高度化開発および実証試験(海外での試験も含む)
・微生物による創エネ型水処理技術の開発
・脱炭素関連技術に関する新規テーマ立案および研究開発
■入社後について:まずは「膜を用いた水処理技術の高度化開発および実証試験」の業務を中心にお任せしたいと考えております。
■開発環境:一人当たり4~5件を並行してご担当いただきます。期間としては基礎研究で2~3年程度、製品化研究で約1年程度となるケースが多いです。
■キャリアステップイメージ:
・初年度は複数の開発テーマを副担当から実務経験いただくと共に、開発技術および研究開発体制への理解を深めることからスタートいただく予定です。
・開発テーマの主担当として事業場所と連携した研究開発に参画し、水処理装置開発のリーダー層としてチームを牽引いただくことを期待しております。
・将来的にはキャリアアップの一環として製作所に異動し、技術的な知見を深めていただく可能性がございます。
■業務の魅力:事業に近い位置での研究開発に携わることができます。また積極的な技術発信によって社外の一流研究者との交流や業界でのプレゼンス向上を果たすことができます。
■先端技術総合研究所について:
◎概要:同社グループの最先端技術の研究開発拠点として、事業を支える基盤技術から次世代製品やサービスの技術開発、将来の新事業の芽となる研究開発を推進することをミッションとしております。各分野のスペシャリストたちが常識にとらわれない自由な発想を育みながら、独創的な技術力で研究開発に取り組んでおります。
◎魅力:成長性を担う将来技術の研究開発は、独自で研究開発を進めるとともに、産学連携や国家プロジェクトに積極的に参画し世界一流の技術力に磨き上げております。
◎付帯施設:研究開発と製品化の加速、大学や研究機関との連携強化を目的として、技術連携室、社外連携室が併設されています。
チーム/組織構成